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CD「寂静光韻」

更新日:2023年11月6日

 小濱明人が尺八音楽の原点「古典本曲」に向き合い、その多彩で深遠なる世界に挑む。横山勝也師伝の本曲を、曲想に合わせ長短楽器の長さを変え、また、工法の違う三種類の楽器(現代管・古管・地無し管)を使い分けて吹奏。


2018年10月10日発売 [WQCA-1027]




 ポピュラー音楽全盛の時代にあって、尺八本曲は絶滅するどころか、尺八界の前面に押し出されようとしている。そして「地無し尺八」が急速に普及している。(中略)この楽器の魅力は、多種多様な美しい「雑音」にある。私は、雑音は自然界の心地よい音における重要な要素でもあり、此処の行動における判断の基準であるようにも思う。社会や自然環境が激変する21世紀に在る尺八家は、考え方も置かれた状況も変化しつつある。そこで尺八本曲は、人に聞かせる音楽から祈りの音楽へと変化しているのではないかと私は考えるようになった。(解説:志村哲「更新される尺八本曲と21世紀の尺八家」より)

 

【曲目】

  1、山越

  2、一二三鉢返し

  3、古伝巣籠

  4、三谷

  5、心月

  6、雲井獅子

  7、手向

  8、虚空

  9、本調



  小濱明人(尺八)

  解説=志村哲(大阪芸術大学教授)

 
 

The Light in the Silence


Obama challenges the origin of Shakuhachi music, "Honkyoku" that is diverse and deep. Obama plays Katsuya YOKOYAMA (KSK) 's repertoire by different lengths of instruments according to the music, and by three types of instruments (Contemporary, Old and Jinashi).



1. Yamagoe

2. Hifumihachigaeshi

3. Kodensugomori

4. Sanya (Three Mountains)

5. Shingetsu

6. Kumoijishi

7. Tamuke

8. Koku

9. Honshirabe



Akihito Obama (shakuhachi)

SIMURA Zenpo Satosi (commentary)


 
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